見せていいものとダメなもの

自分が気に入った物を選んで見せる収納は、あたたかみや親しみやすさがあり、住まう人の個性を表現していて、潤いと楽しさがあります。
しかし、一見無造作なようでいて、見せる収納にはいくつかのコツがあります。

すべてをしまって整然としている部屋は、気持ちが良いものです。基本はそこにあります。まずは一旦、全てのものをしまってみましょう。
見せる収納は、一にも二にもやりすぎないことが肝心なのです。欲張ってあれもこれも外に出してしまうと、かえって乱雑な印象になります。散らかって見えないためは、くれぐれも出しすぎないように気をつける事が大切です。見せる収納は料理の盛り付けのように、収納の仕上げにするアレンジ作業です。

まずは部屋を一旦片づけ、全ての持ち物を適した場所にしまい、そこから見せるものを少しずつあしらっていくのが、見栄えのいいインテリアへの近道です。

外に出すものは、色や素材・形状などを揃えると、統一感があり、すっきりまとまりのある部屋になります。たとえば、本や、ガラス・金属素材・天然素材のカゴや白い小物などのように、それぞれが主張しすぎず、さっぱりしたテイストのものが、見せる収納に合っているアイテムです。
また、似たようなアイテム同士をいくつも重ねてつながりをもたせると、失敗しにくいでしょう。

逆に、華やかな色や大きな柄物は、ポイントとして使うなら効果がありますが、にぎやかに見えすぎるので、見せる収納に慣れるまでは避けたほうが無難かもしれません。
物を買うときに、出しておいても大丈夫なように、絵になるようなデザインの良い物を選ぶのも、一案です。

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