小屋裏収納

By admin on 5月 6th, 2018

天井下に生まれるデッドスペースを利用して小屋裏収納を設ける家庭も多いです。この小屋裏収納は、下階のスペースを狭めることなく大きな収納スペースを確保できるというとても魅力的なスペースであることを忘れてはいけません。二階の1/2未満のスペースであることと、天井高1.4m以下であれば床面積に含まれず2階建て住宅として設計できるため、このスペースを無駄にしないようにしましょう。

ここに収納する物は、日々使用する物ではなくワンシーズンだけ使用する雛人形や兜、鯉のぼりやクリスマスツリー、扇風機やファンヒーターなどの電化製品など収納しておくには最適です。また、アルバムや賞状、トロフィーなどの思い出の品や捨てられない品などを整理するにもいいと思います。多趣味で趣味道具などもたくさんあるという家庭では趣味道具を片付けておくにも最適です。普段使わない物を一か所にまとめて整理できる小屋裏収納を設けておけば、居住スペースに物が散らかりにくく、収納場所に困るようなことも避けられ収納への不満も軽減することと思います。

一つ気をつけておきたいのが、この小屋裏収納への行き来の手段です。ハシゴで行き来をするという家庭も多いですが、安全性や物の出し入れのしやすさを考えると固定階段がいいと思います。これなら行き来のしやすさを確保でき、ハシゴに比べ安全に移動できますし、物の出し入れもスムーズに行いやすくなります。高齢になった時でも利用しやすいのです。固定階段で行き来できる小屋裏収納を設け、収納への満足度を高めましょう。

二階にファミリースペース

By admin on 1月 17th, 2018

階段を上がった二階のホールに多目的に使用できるファミリースペースを設けました。二階のホールは6帖の広さがあり、一階のリビングに設けられている吹き抜け部分に面して設けているという特徴があります。6帖の広さがあることで家族みんなで過ごすこともできますし、子どもが使用したり、大人が使用したりと個人の時間を過ごすこともできるのです。

吹き抜け部分に面しているので子ども達だけで遊んでいても吹き抜けを通して一階にその様子が伝わってきますし、一階と二階で家族がバラバラに過ごしていても吹き抜けを通して家族の気配を感じられ安心感があります。ここには多目的に使用できるようにカウンターを造り付けました。横幅があるだけでなく奥行のある広々カウンターは、主人が書斎スペースとして利用します。子ども達がおもちゃを並べて遊んだり、お絵かきをして遊ぶこともあります。成長すればスタディーコーナーとしても利用できます。

コンセントはカウンター上部に二階所設けており、テレビの配線も設けてもらっています。カウンターをテレビ台として利用させて、子ども達が成長すればゲームをするスペースとして利用させてもいいなと思っています。テレビ配線まで行っておけばセカンドリビングとしても最適です。

個々の時間を過ごすこともあれば、寝る前の時間を家族みんなでここで過ごすことも多いです。家族みんなでゲームをしたり、トランプをしたり、絵本を読んだり、一階のリビングとは違う時間が流れています。カウンターと反対側の壁一面には壁面収納を設けているため、おもちゃや絵本、漫画、アルバムなどを一か所で整理できているので助かっています。二階ホールを中心に間取りを考えただけあって、二階で過ごす時間が楽しい住まいとなっているのです。

寝室に書斎スペース

By admin on 11月 4th, 2015

私の主人が住宅に求めたことの一つが、書斎室を設けることです。個室の書斎室を設ける空間的余裕はなかったので、寝室に書斎スペースを確保しました。寝室の広さを確保し3帖ほどの書斎スペースを設けたのです。ベッドを置いて休む空間と書斎スペースにメリハリをつけるために、書斎スペースをスキップフロアにしました。そして腰壁で空間を設けることで寝室との繋がりを感じながらも、個室のような感覚も得られるので自分の居場所という気分が高まるのです。

ここには造り付けのカウンターを設けてカウンターの下部にはオープン棚の収納スペースを設けました。カウンターの上には扉付きのキャビネットを設け仕事の関連書類を収納しています。持ち帰りの多い主人は、ここで集中して仕事ができるようになり、仕事により励むようになりました。

子どもが小さいこともあり、二階の寝室で家族みんなで寝ています。子どもの寝顔を横に、趣味の時間を楽しんだり、仕事を行えるので、家族との繋がりも感じられる書斎スペースとなっています。旦那さんが使用しない時は、私がパソコンをしたり、夜のお肌のケアを行っています。スキップフロアにしたことで寝室のデザイン性もオシャレに見えます。寝室を第二のリビングルームとして考えるようになりました。お風呂に入った後はこの寝室で家族共に過ごし、そのままゆっくり休むという生活スタイルと変わってきました。スキップフロアで書斎スペースを設けることで寝室で過ごす時間がより充実したものになっています。

二階に家族が集まれる場を

By admin on 4月 22nd, 2015

二階建て住宅の二階はただ寝る時しか使用していないという人は多いのではないでしょうか。
我が家は新築住宅を建てることになり間取りを考えているのですが、二階をただ寝るだけの空間としたくないと考えています。
二階には夫婦の寝室と、子ども部屋を設ける予定です。
それに加え階段の上がった先に第二のリビングルームのような家族が集まれるファミリールームを設けたいと思っています。

我が家の一階のリビングは吹き抜けにする予定です。
吹き抜けにすることでこの二階のファミリースペースは一階との繋がりを感じられるスペースにもなっています。
子ども達の遊ぶスペースとしてこのファミリースペースを使用してもいいと思います。
一階との繋がりを感じられるので親は二階で遊ぶ子ども達を身近に感じ、安心して遊ばせることができます。また寝る前に家族みんなで過ごすにも最適な空間だと思います。
二階に第二のリビングがあることでいざ眠くなったら、すぐに寝室へ行き寝ることができます。

このファミリースペースには備え付けのデスクをはじめ本などを整理できる本棚も設けたいとも思っています。
そうすることで兄弟姉妹が仲良く勉強をする場所として活用することもできますし、主人の書斎ルームとしても活用できると思います。このファミリースペースを設けることで二階には廊下がなくなります。
このファミリースペースを中心に子ども部屋や寝室に行けるようにするのです。
廊下がないことでスペースを居住空間として有効活用できるということに繋がるのです。
一階だけでなく二階にも家族が集える環境があるというのはコミュニケーションの場が増え嬉しいです。

家族が繋がる家

By admin on 2月 26th, 2015

我が家の家造りのテーマは家族が繋がりを感じられる家ということです。
これを実現させるためにリビングを吹き抜けにします。
吹き抜けにすることでリビングに開放感を与えてくれるだけでなく、一階と二階に家族がそれぞれの場所にいても家族の存在を身近に感じることができます。
二階の吹き抜け部分にはファミリースペースを設けて第二のリビングルームとして過ごしたいなと思っています。
一階と二階で会話ができるのも吹き抜けにする大きな魅力だと思います。

またリビング階段にする予定です。
リビング階段にすることで家族の集まるリビングを通らなければ自分の部屋には行けないような間取りにすることで家族が顔を合わせる機会が増えます。
顔を合わす機会が増えることでコミュニケーションが自然と生まれる環境にもなるのです。
子どもが大きくなり思春期頃になると親と顔を合わせることを嫌がりだします。
玄関入ってそのまま階段へ行き、自分の部屋へ行けるようになっていれば、子どもとの会話がなくなり、ちょっとした子どもの変化にも気づいてあげられません。

またこのスタイルは子どもの犯罪率を高めると言います。リビング階段の方が子どもの犯罪率が低いのです。
家族の繋がりを感じられる家にすることで、自然とコミュニケーションをする場が増え、その時間を大事にするようになると思います。
リビングを吹き抜けにすること、その先の二階にも家族で集う場所を設けること、またリビング階段にすることで我が家の求める家族が繋がる家を実現できると思います。
家族との時間を大事にできる家はまさに理想的ですね。

介護する側とされる側、両方を考える

By admin on 9月 17th, 2014

住まいを新築する時、LDKは南側に間取りして、できるだけ、日当たりや風通しを良くし、開放感あふれるスペースにしたいと思います。家族皆が集い、くつろぎ、語り合う空間を大切にしたいと思うからです。そんな普通の生活がずっと続いていくものと信じて、生活していきますが、高齢になって、体が不自由になったりしたら、介護室が生活の全ての空間になってしまいかねません。高齢者が幸せを感じるのは、できるだけ、若いころと同じような生活を続けていくことができ、社会からも、家族からも孤立しないことです。住まいの中でも、今までと同じような生活を続けていくことができたらと想定して、住まいを考えていくことで、現在も、そして、将来も住みやすい住まいができていきます。

私の友人が二世帯住宅を新築した時、両親はまだ若く、元気でした。しかし、両親は、ずっと、祖父母を在宅介護した経験がありましたので、住まいの間取りや動線によって、介護する人だけでなく、介護される人のストレスが軽減することを実感していました。そこで、自分達が経験した介護の苦労を思い出しながら、住まいを考えました。いつまでも、家族がリビングに揃って、くつろぐように、プライベートルームからLDKへの動線をスムーズに、余裕を持って、作りました。万が一、歩行をするのに、介助が必要になっても、或いは、車椅子が必要になっても、スムーズに移動ができるような幅を確保しました。

もし、自分の体が不自由になったらと想像することは、気の進まないことですが、ずっと介護をしてきた両親だからこそ、自分たちの未来を考えて、彼女達に住まい作りを提案してくれました。孫たちが幼く、パートタイムで働いている彼女のために、家事を手助けしてくれています。この住まいで、色々な思い出が作られていくことでしょう。